このたび古くより由緒ある地、大田区山王に耳鼻咽喉科診療所を開設させていただく機会に恵まれ、平成18年6月2日に「山王耳鼻咽喉科」を開院いたしました。
いまだ開院後の日も浅いのですが、ご本人の、そしてお子様の健康に対する意識の高い方々を患者様としてお迎えする日々が続いており、医師としてやりがいのある地域で仕事に就けたことに感謝しております。

私は1989年に東海大学を卒業後、一貫して同大学にて教育・研究・診療業務に携わってまいりました。耳鼻咽喉科学の中でも特に耳科学分野(耳の病気)を専門として研鑽を重ね、現在も東海大学医学部非常勤講師として診療業務(大学病院での外来・手術)のみならず、教育や研究をも継続しております。
医学の分野は日進月歩、小さな診療所にあっても我々医師が、できるだけ最新の知識を蓄え、患者様に還元させていただくことが使命であり、健康に対する意識の高い方々の期待に応えられる医療であると考えております。

一方当院では、この医師の診療を強力に支える最新の診療援助システムとして、IT化されたレントゲン装置、聴力検査機器、内視鏡検査機器、そしてこれらの検査結果を整理し、患者様にも解りやすいようモニター上に表示し、これを電子的に保管するデジタルファイリングシステムなどを導入、さらにこれらの情報を総合的に電子カルテにリンクするシステムが構築されています。

私ども山王耳鼻咽喉科は、山王地区の耳鼻咽喉科のホームドクターとして末永く皆様にご信頼をいただけるよう、以上述べさせていただいたように、いわゆる「ソフト」と「ハード」の両面から理想の医療を追求していきたいと考えております。今後ともよろしくお願い申し上げます。