花粉症対策 花粉情報

山王耳鼻咽喉科の花粉症対策

花粉症の方々にはつらい季節が始まったようです。
2010年も、1月18日以降の寒気の緩みをきっかけに、都内でも今年の花粉の飛散が始まったようで、当院でも20日頃より、花粉症による症状を強く疑う患者様が来院され始めました。今年より当院では、多くの花粉症の患者様にできる限り軽い症状で花粉症シーズンをのりきっていただくための一つの取り組みとして、株式会社ウェザーニューズ(以下「ウェザーニューズ」)の花粉プロジェクトに参加させていただくことになりました。このプロジェクトは、以前よりウェザーニューズが実施しているもので、全国各地の花粉飛散量を定点観測し、また実際に花粉症に罹患されているサポーターの方々から寄せられる症状の推移や対策方法、且つこのデータに気象要素を加味した総合的な情報を主として web site を通じて配信するものであり、私を含めた花粉症患者には大変ありがたいものであります。この1月より、当院はこの花粉飛散量の定点観測地に選定され、池上通りに面する当院のバルコニーにて「JR大森駅山王北口」付近の花粉飛散量として観測を開始いたしております。
これらの情報は、ウェザーニューズのホームページ花粉プロジェクトからご覧いただけます。

特に当院より発信させていただいておりますJR大森駅山王北口」付近の花粉飛散量などの情報については、こちらを直接ご覧いただければと存じます。

なお、当院でも気象要素などを加味した院長の花粉症に関する考案、また花粉症の対策に関する情報を山王耳鼻咽喉科の花粉情報として本ホームページ上で逐次公開しようと考えております。

院長 緒方 哲郎


 白い球状の花粉計測器「ポールンロボ」。
 花粉飛散量によってランプの色が変わります。

 山王耳鼻咽喉科の花粉情報 第4回 2010. 3.4発表

寝室にスギを植えている方、ご注意

いつもオタッキーな「スギ花粉症と気象」のお話ばかりだったので、たまには直接皆さんのお役にたつ情報を書いてみました。と言いながら、「何を馬鹿なことを!」と怒られそうな題にしてしまいました。
でも、もう少しだけお付き合いください。実は、こういうことなんです。患者さんの中に、「夜間の症状が強いんです。鼻づまりが強く十分な睡眠がとれず、辛いです。」という、花粉症が原因と思われる睡眠障害を訴える方が,しばしばいらっしゃいます。この季節、夜間に窓を開けて寝られるほど暖かいわけでもなく、入浴も済ませ体に付着している花粉も落としてからベッドに入ったのに何故?寝室にスギの植林をされているのでしょうか?そんな訳ないですよね!そうなんです。こういう方々は、外から花粉を寝室に持ち込まれているんです。外から帰宅、とりあえず荷物とコートをベッドの上にバサッ、、、、、
この習慣のある方、注意されてください。この時期は玄関で、できる限り衣類を脱ぎます。そして速やかに入浴、これが原則だと思われます。夜間に特に症状の強い方!お試しください。

大田区山王JR大森駅山王北口 山王耳鼻咽喉科 緒方 哲郎